HEALTHY LIVING

365日、健康で
快適に暮らす

日本の住宅に対する大半の悩みは「暑さ」「寒さ」「結露」が大半を占めます。日本の住宅の多くは断熱性能が低く、健康や省エネにも悪影響を及ぼしているのが現状です。
断熱の重要性や健康や光熱費にどのような影響を与えるのかをしっかり理解して、リノベーションで自分達に必要な断熱性能グレードまで引き上げることが重要です。

HEALTH AND ENERGY SAVING

断熱性能が健康と省エネに
どんな影響を与える?

断熱性能が健康と省エネにどんな影響を与える?

日本の住宅に関する1万1千人を対象にした調査では、住宅に関する不満のトップ3が「暑さ」「寒さ」「結露」であり、快適な室内環境を求める声が多く挙げられています。しかし、日本の住宅の多くは低断熱の状態であり、断熱基準があるにもかかわらず普及が進んでいません。
加えて、冬季の室温が10℃以下になる家も珍しくなく、これはイギリスの基準で見ると健康を脅かすレベルの寒さとされています。

断熱性能が健康と省エネにどんな影響を与える?
ヒートショックや
心疾患の危険

断熱性能が低い住宅は、冬場の部屋ごとの温度差が激しくなり、血圧が急変し、心疾患や脳血管疾患を引き起こす可能性があります。また、夏は暑すぎる室内でも熱中症が多発しています。
家の断熱性を向上させることで、これらのリスクを低減させるだけでなく、肌の乾燥や関節痛、風邪などの症状が軽減し、健康的な生活が可能になります。

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断熱性能と
室温・冷暖房費の関係

このグラフは築45年の建物を断熱等級6にリノベーションした場合のシミュレーションの結果を表しています。
リノベーション前はリビング・ダイニングが8度まで下がっていますが、リノベーション後は16.4度に保たれる結果となりました。また、右側のグラフの通り、冷暖房費もリノベーションの前後で約4割ほど削減できるのです。

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THE WINDOW IS THE KEY

窓が断熱性能を左右する
ポイント

標準仕様を軸に、建築家と進めるフルオーダーの家づくり。

住宅の熱の出入りが最も多いのは「窓」です。例えば、アルミ窓(複層ガラス)を樹脂窓(Low-E複層ガラス)に変えるだけで、冬の熱流出が約6割削減されます。これにより、光熱費の削減や快適な室温の維持が可能になります。また、断熱性の高い家では、エアコンの効率も向上し、暖房費の節約にもつながります。

標準仕様を軸に、建築家と進めるフルオーダーの家づくり。
徳島県の
断熱性能の基準は?

断熱性能基準値は各地域の気温の低さによって決められています。徳島県は6地域に該当するので左図の数値が基準となります。 現在のお住まいはいかがでしょうか?
今の基準に合わせた断熱性能にすることが快適に暮らすだけでなく、住宅の価値を保つためにも大切です。

永く愛着に応えられる提案
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窓を中心に断熱材を強化

断熱のポイントは熱の流入出が最も大きい窓です。
日本に多く普及している「単板ガラス」+「アルミフレーム」から「トリプルガラス」+「樹脂フレーム」を採用することで約7倍の断熱性能を実現することができます。窓と一緒に壁・天井・基礎の断熱材も強化することにより、住宅全体の断熱性能や省エネ性能の大幅な向上が実現できます。

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部分的な断熱改修も可能

断熱性能基準値は各地域の気温の低さによって決められています。徳島県は6地域に該当するので左図の数値が基準となります。 現在のお住まいはいかがでしょうか?
今の基準に合わせた断熱性能にすることが快適に暮らすだけでなく、住宅の価値を保つためにも大切です。

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