スタッフ一覧

どのような間取りが便利か、家に帰ってきたときホッとした気持ちになるのはどんな家か、日々考え形にしています。 お客様より、『快適に過ごしています』とお便りをいただけた時、私たちの家づくりへのこだわりがしっかりと伝わっていると実感させていただいています。 家づくりを通じ生まれたご縁を大切にしています。
STAFF MOVIE
商店街が私の庭のように過ごしました
両親が商店街で仕事をしていたこともあって、小さな頃はまるで自分の庭のように商店街で遊んでいました。 両親のお店で過ごすことも多かったのですが、小学生になると同じ商店街にあった服屋さんに入り浸りに(笑)。 お店のお姉さんと話しながら、「大きくなったらデザイナーさんになりたいな♪」なんて思っていました。 一方で、住宅のチラシを眺めて間取りなどを見るのが好きで、そうした面は今の仕事にもつながっているなと感じています。

テニスに夢中になった中学時代
かみくぼ住宅は、スポーツをやっていたスタッフが多いのですが、私も学生時代は軟式テニスに熱中していました。 商店街で仲良くなった1歳年上の先輩に誘われたのがきっかけだったのですが、ほとんど毎日部活の日々。 同じ軟式テニス部の部活仲間とはしゃいで、笑って、とにかく楽しかったです
英語を学びたくて短大へ進学
当初は高卒で仕事をするつもりでしたが、「英語をもっと学びたい」という思いが強くなり、英文科のある短大へ進学しました。 短大での一番の思い出は、短期留学でアメリカへ行ったこと。 40日ぐらいでしたが、英語が耳に慣れてきてヒアリングができるようになりました。 交換留学だったので、学校の寮で生活し週末はホームステイをしていましたが、短期間でもたくさん学び、遊びいい思い出になりました。 ―卒業後に入った不動産業界が人生の転機になりました 卒業後は、これまでの経験を活かすべく不動産業界へ飛び込みました。 営業アシスタントとして、営業さんと一緒に接客をしたり、見積もりや図面をつくったり、確認申請をしたり・・・。 日々勉強でしたが、とても充実していました。 そこで出会ったのが、当社の上久保哲也です。 同僚として出会い結婚を機に退職し、かみくぼ住宅に入社することになりました。
子育てと仕事の両立を通して学んだこと
かみくぼ住宅では、経理の仕事などを行っています。 入社後2年程仕事をしていたのですが、出産・子育てなどでしばらく休業したこともありました。 私には3人の子どもがいるのですが、以前は子育てと仕事の両立で悩んだことも・・・。 仕事があっても、スポーツ少年団の付き添いのために休まなくてはいけなかったり、3人それぞれの行事などがあると、スケジュールを組むのも大変で。 当時は大変に思うこともありましたが、今になって思うといい経験をしたなと思います。 こうした経験をしたからこそ、子育て中のスタッフが私のように悩まなくてもいいように、子育てのしやすい環境づくりに取り組むようになりました。

かみくぼ住宅の一員としての今後の目標
今は経理の他にも、モデルハウスの間取りやインテリアも手掛けています。 かみくぼ住宅のモデルハウスは、常に新しい情報を収集し、お客様の声や日々の勉強の中から、時代のニーズをとらえた家づくりをしているのがポイントです。 今後もさらに新しい提案をし続け、「こういう家に住みたいな」「家づくりの参考にしたいな」と思っていただけるような、そんなモデルハウスを手掛けていきたいと思っています。