スタッフ一覧

住宅の設計において、美しさだけでなく、機能と実用性も重視します。私は、お客様の生活スタイルや将来の変化に合わせて、効率的な間取りや利便性の高い設計を考慮します。また、環境や省エネにも配慮し、持続可能な設計を心がけます。お客様の夢や要望を実現するために、私たちは常に努力しています。お客様の満足と幸せな生活を実現するために、信頼と品質に基づいた設計を提供することが私たちの使命です。
気になったらどうしてもやってみたい!例えば、木登りも
活発で、よく笑い、体を動かすのが好きな子供でした。 実際は「活発」という言葉にとどまらず、幼稚園のときには木登りをして怒られたり 外遊びでケガをして帰ってきたり(笑)とにかく元気でした。 「住宅」という言葉を知る前から、家屋、建物が好きでした。 子供の頃に私はマンションに住んでいたのですが、一軒屋のお友達のおうちには「階段」がある!と衝撃を受けた記憶があります。 その頃から間取りを見るのが好きだし、平屋が好きです。高校に通う道に目を引く綺麗な平屋があって、ちょっと遠回りしてでもその平屋を見て行って学校に行っていました。

友と深く関わりをもった学生時代
そんな建物、間取り、平屋好きの私です。徳島科学技術高等学校、環境土木コースを進路に選びました。 1年生の2学期にコースの選択があるのですが、「環境土木」ではなく、「建築コース」にすすむつもりでした。でも先生の人柄やコースの雰囲気に惹かれて環境土木コースを選びました。 猛暑の中測量したり重機に乗ったり雨の中騒音振動の測定をしたり、国試の時期には1日中黒板とにらめっこで勉強したり、大変でしたが仲間と汗水流して頑張ったいい思い出です。 勉強は少し苦手なクラスだったのですが、運動ができる子が多く高校3年生の体育祭では初優勝しコースのみんなで喜びました。 そんな学生時代、個人的に特別な思い出と言えば、仲良しのお友達ととことんまで遊んだことです。 こんなに親密になれるの?と後の人生でもきっと思うほどに、遊び尽くしました。 でもこれと言って特段何かをしたわけではないし、語るエピソードもないのですが、かけがえのない時間と親友を得られたことは私の財産です。

夢を目標に変え、スタートを切った
高校2年の頃から建築士になることが私の目標になりました。 なので、京都の建築大学へ進学し、建築について学びました。 親元を離れて不安な気持ちもありましたが、母が京都に来てくれてサポートしてくれました。とても感謝しているし、家族を大切にしたい・家族の側で働きたいという思いから、徳島で仕事をしたいと思うようになりました。 京都は今でも好きな街です。もし京都に遊びに行くとき、市内の案内は私に任せてください!

徳島で「平屋」といえば、かみくぼ住宅
宣伝になってしまいますが(笑) 経験のある人から直接学び、知識や経験をつけたい!そして、平屋が好き!そんな思いからかみくぼ住宅を職場に選びました。 かみくぼ住宅はアットホームで、面白くて楽しい職場です。とくに充実していた高校時代を思い出すほどにエネルギッシュな毎日です。 今は各種の申請業務の傍らで、施主さんのファーストプラン(一番最初の提案たたき台)を作成する業務を担当しています。 目標は自分の中の引き出しを増やしてお客様一人一人の希望にピッタリなプランを提案できる建築士になること。生活動線や使い勝手を研究し、見た目も好きになってもらえるようにお客さまの満足に向け努力を続けて行きます。
